2009年8月29日土曜日

1993年の曲かあ。。



つい最近の曲のつもりでいたが、既に16年前。
あの頃は、私はまだ、東京の大学生で、出没Fieldは、渋谷と新宿。
青かったなあ。
今になって思えば、どうでもいいような事を、いつも真剣に考えていたし、色々な事象に対し、問題意識を持っていた。
国内政治的は、宮澤喜一とか羽田勉が首相だった頃。
経済的には、バブルが弾けた後とは言え、日本経済は未だ強く、アジア最強の地位は疑いも無かった。
あれから、16年間の間に、IT革命による生活スタイルの大激変、急速な国際化、中国とインドの台頭、日本社会の急速な高齢化と
国際社会における相対的な地位の低下等が起きた。
「『失われた10年』なのではなく、実は、『失われた20年』であり、今も日本は、奈落の底に落ちている最中なのでは?」
と真剣に危惧します。
これから先、10年とか20年の間に、いったい何が起きるのであろうか?
P.S.
ところで、明日は、衆議院選挙です。
私は、誰に入れようか、まだ決めかねています。
「コメディアンを擁立すれば、票が取れる!」と真剣に考える選対本部長がいる自民党には入れたくない。
 → ここまで、国民を馬鹿にしていいのだろうか? 国民侮辱罪とかは無いのか?
国旗を切り裂く候補者に対し、何のアクションもとれない民主党にも入れたくない。
 → そもそも政治思想が違う集団の寄せ集めの民主党には、何も期待はできない。
どうしたものであろうか?
因みに、高校の同級生で木原という者が、東京20区から、自民党公認で出ています。
現職ですが、今回は、かなり厳しいみたいです。
高校時代には、同じクラブに属していながら、まともに話す機会も無かったですが、国会議員となった後の
彼の保守政治家としての信条、国会議員として、きちんと国家を語る姿勢には、感服しております。
最後の最後まで、悔いの無いように戦って欲しいなあ。。。

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