2009年10月31日土曜日

インドネシア バリ島に行ってきました。


バリ島に、6泊7日(機中1泊)で、行ってきました。
東南アジア中心の国際ビジネスマンを自称しながら、バリは勿論、インドネシアに行ったのも初めてでした。

率直に言って、バリは面白かったし、インドネシアの多様性というか包容力に驚いた。
インドネシアと言えば、イスラムの国と言うイメージが強かったのですが、バリだけは、ヒンズーの島との事で、まず、この単純な事実に驚いた。
当初は、スキューバーダイビングを中心としたマリンスポーツ目的であったが、結局、殆どの時間を島の内陸部のウブドというエリアで、寺院めぐりや劇場めぐりをしていた。
バリ島の歴史の重さを感じる旅行だった。

バリの文化とか歴史の深さに驚いたし、また、こうした異文化を内包するインドネシアと言う国家の多様性にも感動した。
また、現地で見つけたガイドのスワさんが、とても親切で、結局、4日間、ずっとスワさんにガイドをお願いすることとなった。
スワさんに拠れば、インドネシアには、17000の島があり、島ごとに言葉が違うとの事。
バリ語はとても難しいらしいが、インドネシア語はとても簡単だとも言っていた。
(帰国後、ネットで調べる限り、確かにインドネシア語は簡単らしい。Wikipediaには、「世界でもっとも習得が容易な言語の一つ」との記載があった。)
今、手元にJakarta Post(英語)があり、兎に角、向こうの社会を理解しようと、興味をもって読んでおります。
現在、ハングルの勉強と、朝鮮の文化歴史の習得で、手が一杯ですが、「何とかインドネシア語も頑張りたいなあ。」
とまで、思っております。
兎に角、知的に感動した旅でした。







(ガイドのスワさん。手前にいるのが、妻)

P.S. 勿論、ヌサドアという地区で、スキューバーダイビングもしました(1ダイブだけ)。
まあ、リゾートダイバーの私には、1ダイブでも十分だった。(水深は13mだった。)
Youtubeに、スキューバーの様子もアップしておきます。
Youtubeのチャンネルは、「哀しみの貴公子」とう名前のチャンネルです。
直接いく場合は、これです。→ http://www.youtube.com/watch?v=ensrIx3goUg

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