2010年1月19日火曜日

雑談!

社内基幹Network機器のリプレイス作業が佳境に入っており、高度の緊張状態が、年末から続いております。
そんな中、本日は久しぶりに、定時に退社し、ストレス解消の為に、キックボクシングに行きました。

本日、コーチから、「なぜ、そう変則的な技ばかりを使うのか?」と不思議そうに聞かれました。
確かに、私のファイティングスタイルは、後ろ上段廻し蹴りを含めた、上段への廻し蹴りが中心です。
ミドルキックも、そこそこ蹴りますが、ローキックはほとんど蹴りませんし、パンチも、スパーリングや試合では、あまり使いません。
(決して、パンチ力が無い訳ではなく、ある程度、格闘技経験のある人でも、腹へのパンチ一発で倒すレベルでのパンチ力はあります。)

一般的に、上段への足技は、高度な技と言われておりますが、基本的な技(ローキックや膝蹴り及びパンチ)を、
殆ど使用せず、高度な技ばかりを多用する私のスタイルは、ある意味、「効率が悪い」のでしょう。
仕事においても、そうなのでしょうね。

高度なNetwork設定を駆使したFrangibleなシステムを構築するより、Basicでシンプルでありながらも、
堅牢なシステムを構築するのが、真のプロなのでしょうね。
ただ、どうしても、私のキックスタイルと一緒で、手の込んだ複雑な技術を適用したくなってしまいます。
「この点は、戒めないと。」と、本日、改めて思いました。
そう言えば、プロの格闘家も強い奴なら強い程、Basicな技を中心に組み立てますしね。。。。

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