2010年3月2日火曜日

心理学研究 (妖艶キムヨナと、カワイイ真央ちゃん!)


貴公子は、大学の時には、経済学部でしたが、心理学にも結構ハマリ、多少なりとも勉強しました。
意味も分かりもしないのにフロイトとか、読んでいたなあ。
それに、犯罪心理学とか、新興宗教研究にも、精を出したなあ。

と言う訳で、バンク-バーオリンピックのキム・ヨナ選手と、浅田真央に関して、心理学的に
コメントを言わして頂きたく。(笑)

私は、韓国の新聞(朝鮮日報)も読むが(辞書付きで)、韓国の新聞も、日本の新聞も、当然の事ながら、
キム・ヨナ選手を、一人のLadyとして扱っている。
それが、読売新聞での表現「妖艶キム・ヨナ」にも繋がっていると思う。

一方で、浅田真央選手については、あくまでも、「かわいい真央ちゃん!」、「真央ちゃんスマイル」とかの表現ばかりで、
可愛さとか可燐さばかりが強調されている。(韓国の新聞でもそう!)

Juniorの大会なら兎も角、Olympicでの女子フィギアスケートで、「スケート好きな女の子」のイメージが作られたの致命的だと思う。
浅田選手本人も、知らず知らずの内に、そう思い込んでしまったのが、浅田選手の敗戦の遠因になったと思う。
日本のマスコミの「幼女好き」は、異常だと思うし、その姿勢が、浅田選手自身に甘さを作ってしまったと思う。
なぜ、浅田選手を、美貌スケーターとして、扱えなかったのか????
(そう言えば、民放のニュースキャスターも、舌足らずのバカみたいな女ばかりで頭に来るが.。。。)

浅田選手は、ソチに向けて、頑張るようだが、日本のバカマスコミの「幼児扱い」を断固拒否しながら、クールな大人になってください。
ソチで期待しております。

(読売新聞 2月24日記事 )
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「ボンドガール」妖艶ヨナ、歓声さらう

「殺しのライセンス」は心を射止めるのにも役立つらしい。
007のボンドガールを演じる金妍児は、2度目の方が高い3回転―3回転の連続ジャンプ、 
妖艶さをちりばめたステップで、演技途中から歓声をさらい、自らのSP世界最高得点を更新する78・50点をマーク。
首位発進した。
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