2009年6月5日金曜日

TEPテスト2級を受験してきました。Vol.1【英語資格試験】

久しぶりの更新です。
Viewerが少ないので、更新の意欲が薄れてしまい、意気消沈しておりました。(笑)
いままで、ITの事、趣味の格闘技、時評、書評等をブログに記載しましたが、
どれも人気がありません。

今回は、Viewer増を狙って、人気のある英語資格試験のことを書きます。(笑)
今回は、「早稲田大学-ミシガン大学 テクニカルライティング検定試験」 (通称TEPテスト)の2級を受験レポートです。
なぜ、こんなマイナーなテストを受けたかというと、理由は簡単。
と言うのも、会社の仕事が最近、暇なので、社内の英語セミナーを3回程、暇にあかして、勤務時間中に出席しました。
(しかし!世の中そんなに甘くなかった!)

最終日に、「次回開催のTEPテスト2級を受験しろ!落ちたら、セミナー代は給料から差し引く!」と言われ、焦った。
これが受験理由です。(笑)
このテストは、下記のサイトによれば、20年の歴史があり、「国際ビジネスに不可欠な実務英語(レター・ファックス・E-mail などの通信文、論文、スペック、提案書、契約書など)の運用能力を測定する試験」とのことです。
↓      ↓      ↓
http://www.teptest.com/outline.html

因みに、1級から4級まであり、1級が一番難しいらしい。
受験した2級の評価基準は、上記サイトによれば、「各種英文ドキュメントに共通する、英語の基礎能力やパラグラフの基本構成などを問う。「正確性」、「明快性」、「簡潔性」、「客観性」、「効果性」を主に評価。」とのことです。
試験時間は合計100分で、英文和訳(40分)、修辞(40分)、和文英訳(20分)の内訳となっております。
各3パートで、それぞれ、基準点をクリアし、なおかつ、3パートの合計点でも、基準点をクリアしないといけないとの事。
また、試験の特徴としては、全問記述式で、リスニングはなしです。
試験は、5月の中旬にありました。

問題は回収されたし、答案も返却されないので、記憶になってしまいますが、英検やTOEIC等の他の英語資格試験との比較をしてみたいと思います。
とここまで書いて挫折。
本日夜、更新します。

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