2010年7月21日水曜日

心穏やかな日々 (雑記)

格闘技から、完全に手を引いて以来、心穏やかな平和な日々続いております。
あの気力と根性の具現化の様なキックボクシングが、いい意味でも悪い意味でも、如何に自分の精神状態に影響を及ぼしていたかが、実感できております。
20台の若者と、殴り合ったり、蹴り合ったりしていた日々を離れて、数週間経過しましたが、少なくとも、今の時点では復帰したいという願望は皆無です。
と言うか、「よくあんな事をやっていたなあ。。。」と、自分に感動さえしております。

現在、運動は、富士山に登ったり、土日に1~2時間ずつ、集中して走りこんだりをしておりますが、「空手・キック時代」に比べたら、「お遊び」みたいな運動量です。

運動以外の自己研鑚(韓国語の勉強やUSCPA試験対策)で、多少忙しかったりしますが、基本的には、精神的も肉体的にも、楽ですなあ。。
先程も言ったのですが、所詮、「不真面目なアマチュア選手」に過ぎない自分みたいな人間にとっても、「あのキックが、肉体的精神的に及ぼす影響力が如何に大きかったか?」を実感しております。

「何事も、ある程度、熱心にやってい内は、全く気がつかないが、一歩退くと、よく見える。」と言うことに、改めて気が付かされますなあ。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿