ただ、報道を注意深く見ていると、どうも当初の反日デモではなく、反政府デモに転化してる様に見えます。
ただ、このデモ頻発問題を中国政府は、甘く見ているのではないか???
そもそも、デモに限らず、喚き散らす事は人間にとって、癖になる程の快感なので、そうは簡単に止まらないですしね。
既に、群衆は喚き散らすことの快感を覚えてしまった様だ。
共産党の独裁国家に取って、一番、与えてはいけない禁断の快感である筈なのにです。
それに、よく言われる事だが、訓練を受けたプロのアジテーター(扇動家)が10人程度、紛れ込めば、1万人のデモ群衆を手足の様に、コントロールすることは可能と言われております。
兎に角、この反日デモ容認は、中国政府にとって、危険ですね。
CIAか何かが入り込んでいるのでしょうが、もう止まらないでしょうね。
一気に、共産党政権打倒に向かうほどの爆発力を持っている様に見えます。
固唾を飲んで、見守っております。
http://www.asahi.com/international/update/1017/TKY201010170105.html?ref=reca
(以下、引用)
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中国四川省成都などで起きた大規模な反日デモは17日、同省北部の綿陽に飛び火し、住民の目撃情報によると、1万人以上の若者らが「日本商品排除」などを叫びながら、市中心部を練り歩いた。パナソニックの販売店や日系飲食店のガラスが割られ、日本車が襲撃された。
中国当局は17日、デモ再発を防ごうと成都や北京などの日本関係施設に対して厳戒態勢を敷いた。しかし、若者らはインターネットや携帯電話で呼びかけ合い、警備の比較的少ない内陸部の地方都市で再びデモを起こした。
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