2010年12月22日水曜日

駄々っ子・小沢と、好々爺・管首相は、弱体化する日本の象徴だ!

民主党の内輪もめにうんざりです。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20101221-OYT1T00512.htm
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101221-OYT1T00197.htm


(以下、引用)

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政倫審に自ら出るよう要請したが、小沢氏は先日、岡田幹事長に出したペーパーも用意され、「出る必要はない」と言った。起訴議決が決まった後、小沢氏は「国会が決めれば私はいつでも出る」と言っていたので、「手続きを取れば出るということなのか」と聞いたが、小沢氏は「議決があっても出ない」という姿勢を示した。「それでは党として何らかの物事を決めなければならなくなる」と申し上げ、会談が終わった。
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企業で言えば、社長(管首相)と常務(岡田幹事長)の指示に、一般社員(小沢)が、ごちゃごちゃ言って、従わないという図式です。
単に、クビ(党からの除名)にすれば、良いだけの話であるのに、ひたすら、一生懸命に話を聞き、相手の気持ちに配慮する管首相は、単なる優柔不断で、ひ弱な好々爺だ!
最近、「会社でもごね得すればOK!」と考える若手が増えてきていて、頭が痛かったが、団塊世代でも似たようなものだと知り、少し安心しましたねえ。(笑)

冗談はさておき、世界は、この幼稚園レベルの戦いを、嘲笑しております。
管首相には、決断を期待したい。

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