2011年6月30日木曜日

治安や秩序の良さは、国家の財産だ!

東北・東日本大震災以降、福島原発危機や国内政局混迷等、暗いニュースばかりですが、アフガニスタンでのIntercontinental Hotel襲撃の事件等を聞くにつけて、我が国の治安の良さを再認識します。
「我々にとっての当たり前の様な安全が、高価な国」と言うことですね。

http://www.nytimes.com/2011/06/30/world/asia/30afghanistan.html?_r=1&ref=global-home

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But for the hotel guests, many of whom jumped over the perimeter walls, plunged into irrigation ditches or cowered in closets to escape the attackers, the police response was not only slow, but also cowardly. Several witnesses said police officers ran away or refused to shoot.
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しかしながら、警察も「臆病にも逃げ回っていた。」との部分は、何とも締りのない状況ですなあ。
「24時間、戦えますか?」と言う、栄養ドリンク剤(Regain)のコマーシャルがかつてあったが、ビジネスマンでさえ、生命を投げ出して、国際ビジネス社会で戦っているのに、警察が逃げ回るとは!!!
兎に角、記事にも、書いてあるが、米軍の撤退は時期尚早過ぎるでしょう。

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