2011年6月26日日曜日

【USCPA】 惨敗後ですが、8月の2科目合格を目指します。

また、自信満々のタイトルを書いてしまいました。(笑)
まあ、でも根拠が無いわけではありません。
確かに、4月受験で、FAR(57点)、BEC(69点)と惨敗しましたが、完全独学で勉強している貴公子の敗因は、「情報戦での負け」及び、「運が悪かった。」と分析しました。

敗因の具体的な点は下記。
- FAREは、完全に時間配分のミス。
具体的には、Section4を40分で解く羽目になったのは、最初の3セクションをゆっくりと解き
過ぎた事が直接的な原因ですが、Section4があれだけボリュームがあると最初から知って
いれば、もっとスピードを上げて、最初の3セクションに取り組みました。
言ってみれば、TOEICの出題形式を知らずに、TOEIC試験を受験した様なモノであり、本当の
勝負は、出題形式を理解した、次回の受験ですね。 

-  BECは、出題範囲を間違えた。
出題範囲が2011年から、微妙に変わった様だが、知らなかった。(笑)

- 初のコンピューター試験受験であり、また土地勘の無いグアムでの受験であり、試験自体より 
も、無事に受験をする事に神経が行ってしまい、集中力に欠けた。

- 受験1ヶ月前に、あの大震災に遭遇し(私の勤務地は東京なので、被災地では無いが)、
その後の仕事は多忙を極め、直前期に勉強が、十分に出来なかった。

- 大震災前後から、健康体の見本の様な貴公子の体調が崩れ、そのまま試験に突入し、
4月中旬の試験当日も、37度中盤の発熱があり、体調も悪かった。

という訳で、敗因分析終了。
8月にあっさり、FAREとBECを合格し、11月にAUDとREGを合格する予定です。

心配して、メールをくれたFさん、ありがとうございます。
ただ、貴公子はこんな事では、全然、めげません。
7~8年前に、貴公子が比国マニラで経験した生存の為の「4年間戦争」や、2年に渡る上海を舞台にした、国際ITビジネスマンとしてのIdentityを掛けた精神的な葛藤、その後の世界各国でのIT Network機器とのプライドを掛けた格闘に比べれば、試験勉強のプレッシャーなんて、無きに等しいものですよ。(笑)

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