2011年10月17日月曜日

動き出す国際会計基準に,交錯する複雑な感情!

日経の記事に拠ると、いよいよ、日本の会計業界も、国際会計基準適用に向けて、重い腰を上げて、本格的に動き出したようです。

http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819591E3E6E2E38B8DE3E4E3E2E0E2E3E39797EAE2E2E2

一年半前から、こうなる事を先読みして、USCPAの勉強を、門外漢ながら始めている貴公子にとっては、驚きはありません。
ただ、米国の手の内で、踊らされている様な気もするので、保守派の貴公子としては、相変わらず、複雑な気分ではありますが。

兎に角、良いも悪いもなく、国際会計基準施行に向けて、全世界が、動き始めているのは事実なので(TPPと同じですね。)、あまり深く裏読みはしないで、USCPAの試験合格に今は、全力を尽くします。

それこそ、価値判断は兎も角、経済のGlobal化も確実に進展しており、正に、後戻りできない道となっております。ビジネスマンとして、全力で、まずは、自分自身をGlobal化して、その後、会社をGlobalへと引っ張っていく覚悟です。

FAREとBECの今年2回目のグアム受験に、残り一ヶ月を切っております。
兎に角、今度こそ、余裕で合格したいですねえ。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿