20年前の学生時代は、「ラーメンおたく」として鳴らし(笑)、夜な夜な愛車を駆り、東京中の有名ラーメン店を、回った経歴が貴公子にはあります。
そんな貴公子が、東洋水産株式会社から発売されている、「マルちゃん、正麺」と言うインスタントラーメンを食べて驚いた。
ラーメンに関しては、相当シビアな味覚を持っている筈(笑)ですが、この「マルちゃん、正麺」は、そうした有名店ラーメンを含めても、貴公子的には、ここ10数年で最高レベルのラーメンと言えます。
商品詳細はここ。→ http://www.maruchanseimen.jp/product/index.html
麺は、よく研究されており、茹でた後には、インスタント感が全くなく、歯ごたえも生麺そのものです。
それも相当、質の高い生麺に近い食感ですねえ。(と言うか生麺そのもののレベルです。)
さらに、スープは、正に、他の追随を許さない完璧なブレンドで、インスタントとは思えない。
(貴公子が食べたのは、醤油味ですが。)
店で出てきたら、普通に700円~800円は取れるレベルです。
たかが、インスタントラーメン(失礼!)をこのレベルまで、引き上げた東洋水産社の努力に、脱帽するとと共に、インスタントラーメンでさえ、こうした高いレベルで競争をしていると言う事に、衝撃を覚えます。有名ラーメン店も、うかうかしてられませんねえ。
ところで、貴公子は最近、8年落ちの自作PCに、ubuntu OSの最新Version(V11.10 )をインストールして、自宅で使っております。
Linuxは、Redhat, Fedora Coreは勿論、名前も覚えていないMinor Versionも色々と使用してきましたが、このubuntuこそ、Windows OSを倒せるレベルにある、最終兵器の完成版と言えますね。
ラーメン同様、コンピュータOSも本物しか生きられない。
そして、企業も、そこで働くビジネスマンも、最高のパフォーマンスを常に求められ、誤魔化しが効かない厳しい世界になっていると思います。
マルちゃん正麺を、そんなことを考えながら食べています。
食べる人を、哲学的にさせるレベルの衝撃の凄いラーメンだ!!!!
東洋水産にも惚れた!!!
履歴書を送りたくなってきた!(笑)
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