2012年8月8日水曜日

【USCPA】 FAR受験してきました。

本日、USCPA FAR@東京受験を終えてきました。
4時間、長かったですねえ。。

昨年は、2回、Guam受験をしました。
「前日にGUAM入りをして、翌日に、FAR&BECを受験をする。」と言うのが、あまりにキツかったが、今回は、東京受験で、その意味で楽々でしたねえ。
海外の受験だと、試験会場に無事に着くまでに、すごい気を使ってしまうので。。。

という訳で、東京受験FARの感想です。
14時の予約だったが、会場に着いたのは、12時半。
「早いけど、良いですか?」と受付で聞いたら、「席が空いているので、OK」との回答。
よって、すぐに試験を開始した。

前回のGUAMでの2度の受験では、下記のサイトに書いてある、難易度エスカレーションシステムを知らなかったが、今回は、このエスカレーションを意識しながら、回答を進めた。
この難易度変化に関しては、ここのサイトに詳細されております。
http://www.nccpaboard.gov/clients/ncboa/public/static/How_the_CPA_Exam_is_Scored.pdf
http://www.cpa-tac.com/us/gaiyo/pdf/4-3_2011_saiten.pdf

Section1が、とても簡単に感じた。(35分で回答)
Section1からSection2で、明らかに難易度が上がったと思うし、Section3は、さらに上がって、
”Very Difficult”になった気がした。
(まあ、Very DifficultというCategoryはないので、それはそれで、杞憂でしょうが。)
Section2は、55分。Section3は、65分で回答。(この後、休憩5分。)
よって、80分の時間を残して、Section4のSimulationへ、突入。

前回の2回の受験では、このSection4に入る時点で、残り35分~40分だったが、今回は予定通りに、一時間半近い時間を、Simulationに避く事ができた。
Simulataionは、見かけは、ごっかったが、実際は、素直な問題だった。
全問回答し、8分の時間が余った。
前回の2度の試験では、試験後には、精魂が尽き果てる様なまでの疲労を感じたが、今回は、
それが無かった。
つまり、知識がそれなりに付いていたので、余裕があったということでしょう。

今回は、さすがにやりこんだおかげか、全般的に問題が簡単に見えたし、時間配分も完璧だった。という訳で、ズバリ、高得点(90点前後)での合格を予想します。(笑)
これで、落ちたら怒るぜえ(笑)!
まあ、貴公子の試験後感は、いつも全く当たらないので、当てになりませんが。。

兎に角、さすがに3回目の受験で失敗できないとの気持ちが強く、ここ2ヶ月位は、本当に自分を追い込んで勉強しました。
その意味では、自分を褒めてあげたいとも思う。

以前も書きましたが、ITインフラ技術者から、国際IT戦略コンサルタントへと進化を遂げる為には、オラクルDBの実務経験と一緒に、必要な知識だし、必要な資格だと思っているので、USCPAのタイトルを、どうしても取得したいと思っております。

今日はゆっくりします。
明日から、3週間後のBEC受験@東京に向けて、準備再開です。

0 件のコメント:

コメントを投稿