2012年9月10日月曜日

【週刊貴公子】 現役大臣自殺。あまりにも酷い!

国民の信託を受けて、国会議員となり、さらに、この不況な時代の現役金融大臣として、国家と国民に奉仕すべき人間が、自殺ですか。

松下金融担当相が自殺か

松下金融相が自殺、首相らに宛て遺書

その辺の自称・知識人みたいに、「我々の窺い知れない悩みがあったのでしょう。深く同情いたします。」とかの表面的なコメントは勿論しません。
つまり、貴公子は、同情なんて全くしません。

当の本人は、ナイーブを気取って、悲劇のヒーローのつもりなのかも知れないが、せめて、大臣を辞職してからにして、欲しかった。
政治家、ましてや現役の大臣の自殺は、国家と国民に対する背信であり、我が国の品位を貶める行為であり、松下金融相は、売国奴・逆賊と言い切る。
現役の大臣と言うのは、何があっても死んではいけない。

そもそも、妻宛ての遺書を書く前に、国民向けの遺書を書くべきだ。
それが、国政を担う者の最低限の覚悟である。

まあ、よくもこれだけ無責任な人間が、金融大臣をやっていましたねえ。
当然、任命した野田首相の責任も大きい。
野田首相は、今回の不祥事の責任を如何に取るつもりですかねえ。

最後になりましたが、松下大臣の御冥福をお祈りします。
合掌!


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