2013年9月8日日曜日

【ITで快適生活】 古いミニノートのXPマシンを、lubuntu OSで再生!

6年前に、PC Depoで購入した、富士通のミニノートPCがあります。
Windows XPのOEMバージョンがインストールされており、テレビを見ながら、ソファに座っている時に、ちょこちょこ、Netを眺める程度には使っておりました。
Model名は、FMVーBIVBLO LOOX M/D10。
(スペックは、CPUは、Intel Atomの1.6Ghzで、Memoryは、1GB、HDDは160GB。)

CPU以外は、そこそこのスペックだと思います。
Net Browsing 程度に使っている事もあって、特に、不満はなかったのですが、1年位前から、WindowsのRegistryエラーが頻発する様になりました。
まあ、無視して使っていたのですが、さすがに我慢の限界になり、フォーマットする事にしました。

4万円で6年前に購入したPCにしては、よく頑張ったと思います。
勿論、XPでフォーマットしても良かったのですが、XPは飽きたので、Ubuntuをインストールする事にしました。
早速、下記サイトにアクセスして、Ubuntu Desktop 12.04を、ダウンロードの上、インストールしました。 (因みに、isoファイルをダウンロードして、それをDVDに、無料BurningソフトのAstroburn Liteで焼いて、それでファーマットすると言う、一般的な方法です。)

ただ、インストールに成功したまでは、良かったのですが、この古いPCでは、ubuntu desktopは、
スペック的に厳しいですね。よって、とても重いですねえ。。。

さあ、困った!
と言うことで、Netで調べていたら、Ubuntuからの派生OSソフトで、Lubuntuと言う、Laptop PC用の軽量Versionが在ることを、発見しました。
これです。→ http://www.lubuntu.net/

この辺のDocument整備の完璧さは、さすがにUbuntuコミュニティですね。
と言う訳で、早速、Lubuntuをインストールしましたが、兎に角、立ち上がりは速いですね。
Net中心で使う分には、充分ですね。

因みに、1週間前に、Apple ipadを購入したのですが、やはり、ソフトキーボードではなく、実キーボードが欲しいですよねえ。。。
ですから、今回のフォーマットも結構、真剣にやりました。

インストールした後で、ちょっと、引っ掛かったのが、日本語入力環境の設定でしたが、そこも、完璧な手順書が、Ubuntuコミュニティからリリースされております。
この通りやれば、完璧ですね。

やはり、古いマシンを復活させる際は、UbuntuがBestですよね。
古いPCの廃棄を考えている方は、一度、試してみたら如何でしょうか???

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