2013年11月7日木曜日

週刊現代のサイトが、異様に充実していて、驚いた!

週刊現代と言えば、「疲れたサラリーマンが、通勤電車で読む週刊誌」と言うイメージがありました。
駅の売店で、売っている雑誌だが、貴公子は、買ったことも読んだこともありませんでしたが、ネットサーフィンをしていたら、引っ掛かりました。

このサイトです。→ 週刊現代・現代ビジネス

兎に角、政治経済、社会問題は勿論、スポーツ記事も深く掘り下げており、野球ファンでもある貴公子も、十分に満足させる内容です。

読むべき日本の雑誌が無いと嘆いていたが、このサイトさえあれば、すべて良しです!(笑)

因みに、貴公子は、大学時代から、四半世紀近くに渡り、小学館のSAPIOと言う雑誌を購読してきたが、あの雑誌は、ここ数年、明らかに、質が落ちてきている。
10年位前までは、国際政治雑誌として、世界的に見ても、恥ずかしくないレベルであると思ったが、
最近は、単なるネトウヨ(ネット右翼)御用達のゴシップ雑誌に成り下がっております。
(それでも、大前健一と落合信彦と佐藤優が連載を続けている間は、購読はするが。。。。)

そうした中で、週刊現代のサイトは、「日本の雑誌系サイトとしては、Qualityとか、ジャーナリズムとしてのタブー感と言う意味においては、ダントツのNO.1ではないか?」と思える様な、異様なレベルの高さです。

どの記事も本当にレベル高い。(しかも無料公開)
経済系の分析記事をとっても、「あの日経よりもレベルが高いのでは?」と言う高水準です。
スポーツ系の記事も、競技者一人一人の内面まで入り込む、良い記事だと思う。
このサイトさえ読めば、日本の雑誌は、買わなくて良いかもしれませんね。

兎に角、お勧めです。

ところで、子育て中の貴公子が興味を持ったのは、下記の記事でした。
天才と呼ばれた子どもたちは、大人になって幸せになったのだろうか
御参考になれば。。。

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