2013年12月18日水曜日

猪瀬東京都知事への、一都民としての最後の助言!

いい加減、書くのも飽きてきましたねえ。
猪瀬都知事の収賄疑惑を、延々と都議会ではやっている様ですね。
都知事は、プライドがないのか、それともモラルが破綻しているのか知らないが、これだけ、叩かれても、辞任しないのは、ある意味、尊敬しますねえ。

読売新聞の記事です。

「審議する意味ない」猪瀬氏追及いらだち頂点
>「これでは審議する意味がない」――。東京都の猪瀬直樹知事(67)が昨年12月の
>知事選前に、医療グループ「徳洲会」側から5000万円を受け取っていた問題を巡り、
>東京都議会で行われた17日の審議では、曖昧な答弁を続ける知事に対し、
>都議側のいらだちが頂点に達した。審議は途中で打ち切られ、真相究明の場は強力な
>調査権を持つ百条委員会に移る。

ただ、猪瀬知事を選んだ都民の責任として(私は、猪瀬には投票しなかったが)、一言だけ、最後に助言します。

あなたが、守銭奴で、ふてぶてしいオッサンだと言うのは分かった。
ただ、年末の忘年会シーズンで、色々な人と呑み会をして、入ってくる情報に拠れば、日本国国家として、今回、処断したいのは、猪瀬ではなく、前近代的な金銭政治をする、徳田ファミリーだ。


ある筋の情報では、「あいつ(徳田毅のこと)、バカなのに、カネをばら撒いて、政治を操ろうとして
いて、気に食わない。」と言う、コンセンサスが、我が国のトップエリートの間で、合意されたとの事でした。
従って、 徳田毅衆議院議員は、激しく、処断されます。
(ある意味の国策捜査と言えば、その通りですがね。)
これは、もう既定路線です。

猪瀬都知事よ。
このままでは、巻き込まれますよ。
貴方(猪瀬都知事)は、単に、カネにだらしなく、無能で、自制心の無いオッサンであり、
それ以上でも、それ以下でもありません。
よって、さっさと辞任すれば、これ以上の法的な追求は無いだろうし、塀の内側に落ちることもないだろうが、今のままでは、「悪の枢軸」、徳田ファミリーと一緒に、法的に処断されますよ。

浮世離れした、世間知らずの猪瀬都知事(所詮は、一介のさえない文筆家)には、理解できない理屈だろうけど、これが、一都民として、都知事に送る、唯一の助言です。
ご考慮してください!

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