2014年3月9日日曜日

【酒評】 新政酒造(秋田)のNo.6

日曜日ですね。
と言う訳で、はせがわ酒店本店(江東区錦糸町)で、楽しいお買い物です。(笑)

今回、購入したのは、下記2点。
左は、八海山に取って変わって、去年(2013年)、貴公子の愛酒となった、萬乗酒造の醸し人九平治(かもしびとくへいじ)。
右は、先月、銀座の日本酒居酒屋で出会った、新政酒造(秋田)のNo.6。



両酒とも、中々、手に入らない、日本酒通にとって、垂涎の酒です。
こういうのが、普通に置いてある、はせがわ酒店って凄いですね。
(今日は、購入しませんでしたが、獺祭も勿論、置いてありました。)

で、早速、帰宅して、No.6を刺身で堪能しました。
(No.6と合わせる為に、普段は買わない、マグロの中トロを奮発して、呑み始めました。)

いやあ、旨い。
兎に角、旨い。
ひたすら、旨い。

日本酒通の間では、新政酒造は、2012年に社長が交代してから、がらりと変わったと言っておりますが、兎に角、本当に、旨い。
それ以外の言葉が見当たりませんねえ。

強いて表現すれば、都会的でスタイリッシュな日本酒で、和食と言うよりは、むしろ、フレンチとかと合いそうな感じです。

ところで、この酒絡みの記事(日本酒中心にワインも)は、結構、人気があります。
酒絡みの記事をシリーズ化する事にします。
今後とも、よろしくお願いします。

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