2014年5月3日土曜日

2015年に、東京にカジノ解禁と言う噂!

貴公子がフォローする、エコノミストの一人で、元外交官の原田武夫氏が、愛読する週刊現代のサイトに寄稿している記事です。
→ 東京カジノ利権に群がるグローバル・マネーの闇

>「東京でカジノを開設すると総売り上げが年間で約1兆5000億円。それを見込んでここに来て
>米ラスヴェガス系ファンドが5000億円を投資することを約束してきた」

との書き出しで始まる記事です。
財政危機の日本にとって、1兆5000億と言うカネは、魅力的です。
また、紳士の遊び場(カジノ)が無いのは、都市としての魅力に欠けます。
最近の国際会議の多くが、ラスベガスはもとより、フロリダやシンガポールやマカオで行われるのは、ズバリ、これらの都市には、カジノがあるからです。
旨いメシとか、高い芸術文化も、申し訳ないが、カジノの魅力には適いません。
国際的な金持ちビジネスマンは、皆、カジノが大好きです!

カジノさえあれば、マカオやシンガポールに、東京が負ける訳がありません。
ましてや、上海やソウルには、圧勝できるでしょう。
カジノのない東京は、国際会議の誘致に劣勢となっているどころか、都市としての面白みに欠けているので、東京(別ルートから、お台場と聞いております)でのカジノ解禁には、大賛成です。

貴公子も、2015年のカジノ解禁を見込んで、ポーカーの腕を磨きます!(笑)

合わせて読みたい。
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