2014年6月10日火曜日

【通訳案内士】 申し込みました!

本日、申し込みました。
国土交通省がやっている国家試験、通訳案内士(英語)です。



本来は、一風変わった英語力が必要な試験で(特に、単語力)、例えば、簾を英語で何と言うか?とか、畳を英語で説明するとどうなるか?と言った様なビジネス英語とは一線を画す英語力が必要な試験です。
英語学習者のブログを見ると、英検1級、工業英検1級と並ぶ、英語力が必要な試験との記述が散見されます。

ただ、あまりにも難関かつ特殊な英語試験という事で、受験者も合格者も少ない様で、
観光立国を目指す我が国としては、以前から問題意識はあった様です。
よって、かなり前から(10年前位から?)、英検1級保持者は、英語筆記試験は免除と言う事になっておりました。(英語Interview試験はあり。)

貴公子は、英検1級保持者ですが、折角の機会ですので、ズルをせずに(笑)、キチンと英語の筆記試験から受験しようと思っておりました。
しかし!
申し訳ないが、今回は、ズルをさせて頂くことにします。
(つまり、筆記試験を免除申請します。)

あと面白いところでは、何たって通訳案内士ですから、日本史や日本地理、政経の試験もあります。(ただ、こちらは過去問を見る限り、中学生レベル。)
ただ、国際ビジネスマンを自負し、国際政治経済分析を趣味と公言する貴公子が、出来ない訳はないと、高を括っております。

ところで、オリンピックも来るのに、認定通訳者が圧倒的に足りない様ですね。
そうであるからか、今年から、TOEIC840以上でも、英語筆記試験免除になった様です。
因みに、英検1級とTOEIC840が同列に扱われるのは、英語学習者としては、認めたくないですねえ。。(笑)
(英検1級は、TOEICに換算すれば、950点程度はあると言うのは、英語学習者のCommon Senseですからね。まあ、それは兎も角として。。。。)

貴公子は、東京の湾岸エリアに住んでおり、オリンピック会場には自転車で行ける距離に住んでおります。
認定通訳者として、東京オリンピックでは、ボランティアをしたいとは、思っております。

そんな訳で、今年の8月は、前半に税理士試験受験(2科目)、後半は通訳案内士試験を受験します。
前者は、今の勉強の進捗ではキツイ。(無理では決して無いが。。。)
後者は、余裕と感じております。
さあ、どうなるでしょうか。。。。

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