2014年6月19日木曜日

【USCPA】 社長表彰の栄誉に浴す!

まあ、今更感もありますが、本ブログには、USCPA絡みの記事はすべて記載すると決めておりますので、宣言通りに記載します。

貴公子が、勤務している会社は、従業員数が数千名規模の日系グローバル企業ですが、この度、昨年度の「難関資格取得者」として、社長表彰を受ける事になりました。
一緒に表彰を受けるのは、京大で技術系博士号を取得した同僚とかであったりして、毎年数名しか表彰されることがない、レアな表彰です。
今年度は、いくつか社内表彰を既に受けましたが、今回が一番嬉しいですね。

まあ、金融系コンサルとかではなく、かなり技術者集団的な特異な会社であります。
当社の資格取得奨励対象でもない、当社的にはかなりマイナーなUSCPAライセンスを取得した貴公子を、あえて表彰したと言う事になりますね。
ウチの会社は、遅ればせながら、UCCPAの価値を見抜いたと言う事かも知れません。

貴公子は、監査法人に転職して、財務監査の専門家になろうとは思いませんが、21世紀のビジネスパースンにとっては、基礎的なIT技術能力と共に、Global会計や連結会計の知識は、必須スキルだと思っております。
という事で、自己のスキルアップと言う意味で、USCPAを勉強した事は有益だったと思っております。
(直接的に、会社利益に貢献する様なモノではないかも知れませんが。)

繰り返しになりますが、これからのGlobal化時代に、連結財務会計は必要不可欠だと思うし、その連結財務会計の国際的専門資格と言えば、USCPAとか英国CPAとかしかない訳で(JCPAは国際性と言う意味では、USCPAに負けております。)、この資格は、Global企業にて、もっともっとクローズアップされて良いと思っております。

もうちょっと言えば、弁護士資格がなければ、法廷で弁護活動をできないのと同様に、CPAの資格が無ければ、出来ないと言う業務は沢山あります。(いわゆる独占業務と言うものです。)
その意味で、Global企業に於ける、希少性や有用性はそれなりにあると思っております。

兎に角、社長表彰は、誠に光栄なことです。
ある種の達成感も感じております。
金一封も出るようなので、会社同僚との飲み会で、使い切りたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿