2014年10月12日日曜日

猛者論と青春の音楽!

9月11日にアップした記事で、「猛者論、近々上奏」とぶち上げたのですが、難しいですね。

そもそも、「猛者を論じる程、自分は猛者なのか?」と言う基本的な疑念を持ちながらも、「次世代ビジネスを担う、若者に何かを伝えたい。」と言う気持ちもあり、憚りながらも上奏を目指しました。

猛者とは、色々な意味で戦い続ける戦士であるが、鼻の穴を膨らませて興奮しているだけではなく、周囲の環境や自分自身の立場によって、柔軟な姿勢を保ちつつも、初志貫徹する闘士だと思っている。
この辺を上手く伝えたいと思っているが、文章が纏まりませんね。
もう少し時間が必要です。

と言う訳で、今回は軽い話題を書きます。
皆さんも人生に於いて、忘れがたい音楽と言うのは、沢山あると思います。
貴公子の人生は、音楽と共にあるので(笑)、思い出ソングは、他の人より少し多いかも知れません。

今日紹介するのは、1989年の2月終わりの平日夜、非常にすいている京都の映画館で見た、Michelle Pfeifferが主演した、”Tequila Sunrise”と言う映画の主題歌です。
"Surrender To Me"と言う曲で、Ann Wilsonが歌っております。
何度、聞いても心が震えますね。。。。。

そもそも、1989年2月の平日夜に京都にいたかと言えば、当時19歳で一浪中の貴公子の京大受験終了の夜でした。(落ちたけど。。。)

本来なら、試験後に速攻で帰京すべきであるが、受験後も何となく、京都に残り、一人観光しておりました。
この時に行った、誰もいない真冬の清水寺も一生忘れません。

この時は、先に受験した私大合格が確定していたので、少なくとも、2浪はない事も判明していたので、非常にリラックスして、この映画を見ておりました。
右は、この映画のEndingのシーンです。
当時、あまり評判にはならなかった映画ですが、貴公子的には、1988年の秋に、代ゼミの授業を抜け出して、新宿歌舞伎町で見た、"
007 Licence To Kill"と並んで、「貴公子、青春の映画」であり、一生忘れる事のないSound Trackですね。

下は、”License To Kill"の主題歌です。歌手は、Gladys Knightで、曲名は、"License To Kill"


猛者論を、完成させます!

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