今年の秋から、本ブログにて、「上奏宣言」をしていた猛者論ですが、年内完成を目指して、2000字程度ですが、書き進めておりました。
全部書くと、4000~5000字程度にはなるでしょうね。
しかしながら、書き掛け中の猛者論を廃棄することにします。
理由は、3時間前にアップした、「WBOの新チャンプ・井上尚弥にしびれた!」の記事を書いている際に、執筆中の猛者論は、ぐちゃぐちゃ書き過ぎだと突然、気が付いたから。
上記の記事には、下記の様に記載しました。
>判定狙いとかではなく、最初から、倒しに行っていたその精神力が凄い。
>だって、21歳ですよ。
>そして、相手は百戦錬磨の39歳で、12年間チャンピオンベルトを保持して、世界のボクシング界>ではレジェンドと化している男です。
>そんな伝説の男を相手にして、全く臆することもなく、1ラウンドの最初から倒しにいこうとする、>その負けん気は、尋常ではありません。
>正に規格外の豪傑ですね。
そう、彼こそが猛者です。
がたがた細かい戦略を考えるのではなく、シンプルに、「倒しに行く。取りに行く。」と言う姿勢で十分だし、その姿勢こそが猛者です。
ビジネスマンも同じですね。
要は、「がたがた考えずに、進め!」と言うことです。
それこそが、猛者です。
非常に、シンプル!
今回の貴公子は、2回りくらい若い、21歳の若者に教えられましたね。
貴公子も、自称、猛者として、がたがた考えずに、進みます!
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