2015年12月5日土曜日

新しい会社で初の週末です!

何度か書いてますが、10年以上勤務した事業会社を先月末に退社し、今月から日系IT企業に転職しました。
(前職では、有給が3ヶ月近く残っていたのですが、要領が悪く10日位しか消化できなかったですね。ちょっと、もったいないです。笑)

前職の会社のコアビジネスはITではなく、IT部門は間接部門とか言われて、随分、肩身の狭い思いをしましたが(笑)、今回は、IT企業なので、会社にいる瞬間瞬間がすべて、楽しいですね。
やはり、人間は好きな事しかできませんね。。。
そんな事を考えて、1週間を過ごしました。

本日金曜日は、新しい職場での貴公子の歓迎会が開催されて、会社近くのイタリアンレストランで、10人くらいの同僚が集まり、呑み会がありました。

前職では、「ITがコアビジネスではない一般事業会社で、どうすれば貴公子が貢献できるか?」と言う事を常に考えており、必要以上に「盛り上げ役」を演じるなど、ある意味、無理していました。
告白すれば、前職では、「呑み会とかでも頑張らないと、本業のエンジニアではない貴公子の会社での存在価値はない。」みたいな変な強迫観念がありました。
従って、呑み会でも、率先して盛り上げ役をやるなど無理をしておりましたが、あれはあれで、大変疲れましたねえ。
ご存知の様に、貴公子は基本的に「思慮深く、物静か」なので。笑

現在のIT企業では、そんな必要は全くありません。
ビールをグラスで2杯も飲めば十分で、後は、専らウーロン茶を飲みながら、最新IT技術を同僚と語っているだけでいるだけで、貴公子は十分に満たされるし、貢献も出来ます。
やはり、どこの会社に所属するにせよ、そこのコアビジネスで勝負しないと、ビジネスマンは、面白く無いですね。。。

まだ1週間ですが、ITのプロの中で、神経が研ぎ澄まされているし、エキサイトメントを感じているので、あまり眠くもありません。
前職の最後の方では、いつも眠くて眠くてしょうがなかったですが、最先端IT企業での技術的に非常に高度な環境では、眠気も感じませんねえ。

兎に角、貴公子もここからが、国際ITビジネスマンとしての本当の勝負です。

>人間なんて、誰でもいつかは灰になるのですから、生きたいように生きたもの勝ちです。

と、先日のブログで紹介したJFKさんが、貴公子との遣り取りの中で述べておりましたが、非常に深淵な意味を持つ言葉だと思います。

さて、今日の名曲です。
2010年にヒットした韓国SBSのドラマ、「クリスマスに雪は降るの?(크리스마스에 눈이 올까요?)」の主題歌です。
俳優の고수(コ・ス)ですが、渋いですね。
また、ヒロイン役の한예슬 とも意気が合ってます。

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