2016年2月10日水曜日

博徒とヤク中と手配師の巣窟・読売巨人軍に、暴対法を適用せよ!

年明け以降、週刊文春はスクープ連発です。

「妻の出産で育休を取る!」と宣言をし、一躍、注目を浴びていた国会議員(宮崎謙介衆議院議員)のスキャンダルが、今週号で取り上げられております。
「国会議員も育休取得の時代かあ!」と本スクープ前までは、宮崎氏に期待もしており、心の中では応援していたのですが、蓋を開ければ、妻の出産直前に不倫していたとの事。

育児休暇ではなく、不倫休暇を取得したかったんですかねえ。。。
まあ、貴公子も暖かい気持ちで、宮崎氏が先導する「国会議員の育休議論」を見守っていたのですが、今となっては、自分のナイーブさに腹立ちます。。。

我々の血税を使って、「不倫休暇取得の法案化」に奔走する人を応援していた訳ですから。
貴公子も本当にいい人ですね。笑

さて、本題です。
週刊文春を駅のキヨスクで買って、帰りの電車の中で読んでおりましたが、この記事に拠れば、清原は、巨人在籍時から複数のチーム同僚(野村貴仁等)と、チーム内で覚醒剤を融通し合っていたとの事です。(多分、本当なのでしょう。最近の文春は冴えわたっておりますから。)

巨人では、つい最近も、野球賭博で3人の現役選手が解雇されたばかりです。
あれも文春のスクープだった。確か。。。。

そうな風に思って、ちょっと調べると、こんなサイトがありました。
 → 巨人裏面史(スキャンダル・事件)まとめ
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2014年2月の文春の記事

この記事に拠れば、高橋由伸現巨人軍監督は、たかだか2年前に、同僚選手(矢野)から、ホステスをあてがわれて、4人で一晩中、乱痴気騒ぎをしていたとの事です。
しかも、春季キャンプ中と言う、会社の公式行事中の話です。

賭博とヤクが蔓延しており、その上、出張先での売春斡旋までが蔓延っており、正に半グレ集団ですねえ。
民間企業でこんなスキャンダルが立て続けに起きたら、倒産するところですが、こういうのが監督になるのだから、東芝を超えております。。。。。

いずれにせよ、上記サイトにもある様に、巨人軍は少し酷過ぎる。
個人の問題と言うか、すべての事案で、複数のチームメートが「共謀」しており、正に組織犯罪と言えると思う。

怖い検察が出てくるかも知れませんね。
検察の動きに注目します!

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