2016年9月14日水曜日

考えてみれば、国内出張って、たぶん20年ぶりぐらいでした。(駄)

「駄」と、タイトルに書きましたが、「駄」ではないかも知れませんねえ。。
その理由は、後述します。

貴公子の前職の会社は、国内に支店も仕事もなく、パートナー会社も顧客もすべて海外だったので、前職勤務の10年超で海外出張は、山ほど行きましたが、国内出張はゼロでした。
(因みに、ちょっと東京ビックサイトの展示会に行くとか、地下鉄に乗って都内の客先に行くとかは、出張とカウントしてはいません。→ 当たり前か!?)
そんでもって、その前はフィリピン生活だったし(フィリピンから日本への出張はあったが)。

そんな訳で、純粋に国内→国内の出張は、20年超のサラリーマン人生で3回目です。
1回目は、拓銀の札幌本部勤務時代に、札幌から旭川への日帰り出張。
2回目は、拓銀破綻後に勤務した東京にある中堅メーカーでの東京から福島への日帰り出張。
そして、その後、20年の時を経て、本日の東京→大阪尼崎への日帰り出張です。

先程、大阪から、帰宅しました。
久しぶりの国内出張で、昨夜からテンションが高かったです。笑


東海道新幹線に乗るのも本当に久しぶりで、こんな風に写真まで、東京駅で撮っちゃいました。笑

初上陸の新大阪駅
目的地は、大阪尼崎です。
正直、大阪ってのは、街中が阪神タイガースだらけで、雑然とした雰囲気と言うイメージがあったのですが、中々どうして、尼崎駅前は整然としており、逆の意味で驚きました。
それに、トラのカッコした人とかも、意外にも全く見ませんでした。

尼崎駅前
何しに行ったかと言うと、大阪の某メーカーへのIoT技術のプレゼンです。
本当は、IoTだけだったのですが、話している内に、Blockchainとか仮想通貨、そして、AI、Notes DB、Palo Alt Firewallと話が広がりました。
会議時間は13時からの50分間で、会議終了後は、そのまま新大阪に戻り、15時には東京行きの新幹線に乗っておりました。 (大阪滞在時間は、たった4時間弱。)

行きと帰りの新幹線の中では、昼寝をしたりもしておりましたが、朝の東京駅キヨスクで見つけた今週号の東洋経済が、IoTを特集していたので、むさぼる様に読んでおりました。
さすがに、記事内容の殆どは既知でしたが、それでも知らなかった事も多少あったので、大変、勉強になりましたねえ。。。

[週刊東洋経済編集部]の週刊東洋経済 2016年9/17号 [雑誌]

IoT、熱いですね!

大阪も良かったです。
今度は、泊まりで行きたいですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿