2016年9月21日水曜日

絶対に格安スマホに乗り換えた方が良い!

ソフトバンクスマホから、イオンモバイルに7月中旬に乗り換えました。
妻と自分の2台分です。

ソフトバンクを4年間使い続けましたが、毎月の使用料金は2台で、1万9千円~2万3千円でボックス圏にありました。
しかしながら、格安スマホでは、使用スタイルは全く変えずに、8月使用料金(9月請求分)は、5千円を切りました。(勿論、自分と妻の2台使用での金額です。)



と言う訳で、月額料金は、正に4分の1程度です。
因みに、上記金額には、2台分のHardware保障が800円程度付いているので(ソフトバンクの時は、付けなかったので)、それを考慮すれば、5分の1近くなります。

安いですね。
もう一度、言いますが、使用スタイルは全く変えておりません。
「格安スマホは遅いのではないか?」との指摘を受けますが、少なくともイオンモバイルでは遅いとは感じません。(もっとも、どことは言わないですが、遅いところがあるのは知っております。)

2台で毎月1万5千円程度は、「浮く」訳ですから、非常に嬉しいのですが、逆に言うと、ドコモ、au、ソフトバンクと言う大手キャリアの将来が心配になります。
ただ、今まで、「2年縛り」とかの訳の分からないルールを、大手3社は、「勝手」に適用して、消費者を苦しめてきたのですから、まあ因果応報と言ってよいでしょうね。

いずれにせよ、4人家族がそれぞれ携帯を持つと、一家庭で4万円とかを携帯代金として払っていた訳で、まあそちらの方が異常だったのでしょうね。
世帯収入が、税込み40万円の平均的な家庭ならば、税金とか社会保障費、生命保険の絶対必要経費を除けば、まあ手取りで30万円弱の月額収入です。
そうであるのに4人家族がそれぞれ携帯を持てば、手取りの15%程度が、「たかが携帯代金」に消えていた訳で、政府は無策過ぎたし、大手3社はアコギ過ぎたと言えると思います。
格安スマホを政府政策として推し進めた、安部政権は、これだけでも評価できますね。

兎に角、最近は、格安スマホユーザーの月毎の純増数が、大手3社合計の純増数を超えており、格安への移行が顕著になっており、消費者はやはり賢いです。

格安スマホ、お勧めです。
繰り返しますが、普通に使っていれば、1台で一ヶ月当たり1万円は掛かる通信費が、2500円程度にまで落とせます。
皆さんに、自信を持って、格安スマホをお勧めします!

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