2016年12月10日土曜日

とても忙しい。でも、「ふるさと納税」だけは他を差し置いて実行しました!

土曜日の夕方です。
とても忙しい一週間でした。
兎に角、今週は、仕事の処理量が半端ではなかったですね。

ざっと思い付くだけでも、提携予定企業との業務契約文書の精査、それに伴う社内事務処理、明日からの上海出張で使用するプレゼン資料の作成、複数回に渡る社内技術会議の開催実行と相成りました。
果ては水曜日位から体調を崩し、木曜日は高熱の為、数年ぶりの病欠と言う事態に陥りましたが、まあ急に頭に色々と詰め込みすぎて、脳がオーバーヒートした感じがしますねえ。笑

木曜日は病欠して自宅で20時間くらい、ずっと寝ておりました。
金曜日は何とか出社。
この金曜日の多忙さはちょっと異常で、正に息を付く暇も無い程でしたが、前日の寝ダメが効いている様で、頭は冴え渡っており、仕事は捗りましたねえ。。。

金曜日は、体調が完璧ではないので、定時に帰宅しましたが、帰宅後は深夜1時まで、技術ベンダー向けの技術説明資料を作成しておりました。
本日土曜日は朝から子供を連れて、都内各所を自動車で回り、雑用をしていたので、まあそれはそれで疲れました。
明日日曜日は午後から、上海に向かいます。

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それはそれとして、「ふるさと納税」を完了しました。
ふるさと納税は、昔からその存在は知っておりましたが、自分でやるのは初めてです。

これは、とんでもない、節税になりますね。
会計士として言い切りますが、信じられないレベルです。
国家として、これを許して良いのかなあ。。。。笑

どの位の節税効果があるか? に関しては、所得により異なりますが、ざっくり年間所得の2%程度は節税できます。
例えば、年間所得が1000万円の人なら、ざっくり20万円は得します。

これは使わない手はありませんねえ。。。
色々と調べましたが、このサイトが一番良さそうです。→ さとふる
素晴らしい!!!

得する仕組みは、上記サイトを読めば分かるのですが、非常にざっくりと説明すると、住民税納付金額分を、自分の居住県だけではなく、好きな都道府県の好きな市町村に納付できるとの事です。
例えば貴公子なら、東京都〇〇区に納付している住民税相当金額の全額を、縁もゆかりもない北海道根室市に納付できる訳です。あるいは、小額ずつにして複数の市町村に納付しても良い。
みんな勘違いしておりますが、代替納税地が、貴方の「古里」である必要はありません。

「じゃあ、ただ、納付場所を変えただけで、出て行く金額は同じじゃん。意味無いじゃん。」と考えたアナタは、前半は正しいけど、後半は間違いです。
なぜなら、代替納付先から、かなりレベルの高い「御礼品」が貰えるからです。
強いてデメリットを言えば、本来なら来年に支払えば良い住民税を、今年中に先払いすることくらいですかねえ。。

兎に角、この制度のお徳度は、会計士として保証します。

ふるさと納税をやってない人は、検討してみたら如何でしょう?

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