2016年12月25日日曜日

英語力と年収に関して、衝撃的なデータ出ております。

「今更、英語記事かよ!」とか言われそうですが、貴公子ブログには未だ英語学習者からのアクセスも多いので、久しぶりですが、英語学習者のモチベーションが上がる記事を書きます。

こんな記事が、日本英語検定協会から出ておりました。
→ 英語力とQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の関係性調査結果

>特に50代男性の英検1級取得者の平均年収は1,114万円となっております。

まあ、平均1100万円強は、ちょっとオーバーな気がしますが、グローバルビジネスで数千万円の年収を得ている人も少なからずいる訳で、平均値としてはそうなのかも知れません。

>英検最終取得級別の、仕事での英語の必要性と、幸福度について調べました。英語の
>必要性を感じている方ほど、幸福度は高く、英検の最終取得級が高い方ほどその傾向が
>強いことが分かりました。

むしろ、こっちの方の重要かも知れません。
確かに、貴公子自身も、仕事での英語力の必要性は痛感しているどころではありません。
貴公子にとって、英語を使わない仕事なんて考えられません。
その位、ビジネス遂行上は勿論、日常生活でも英語力は必要不可欠だと思っております。

英語学習を否定する人は、「日本人がいくら英語を勉強しても、ネイティブみたいには絶対にしゃべれる様にならないし、英語で食っていける訳ではない。」とか言います。

確かに、それも一面の真実ではありますが、一方で、英語力がある程度ないと、他に専門性がいくらあっても、多くの可能性が閉ざされてしまうことも事実なので、社会人はやはり根性を入れて勉強すべきだと思います。

まあ、貴公子も、偉そうに書いておりますが、貴公子自身も、まだまだ英語のブラッシュアップ中です。
英語学習者の方、一緒に頑張りましょう!

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