本屋をウロついていたら、面白そうな本がありました。
「東芝の悲劇」です。
東芝問題の専門家を自称し、「なぜ、組織は腐るか?」を研究している貴公子にとっては、とても関心のある話です。
「東芝の悲劇」です。
東芝問題の専門家を自称し、「なぜ、組織は腐るか?」を研究している貴公子にとっては、とても関心のある話です。
でも、買うのを止めました。
考えて見れば、「ダメ企業を研究すること自体」が、意味がないのかも知れません。
今まで、読んだ各種雑誌や本で、東芝のダメさ加減は、完璧に理解しました。
これ以上、ダメ企業にお付き合いすることが、貴公子の取るべき道とは思えないと急に思い始めました。
神戸製鋼もそうだけど、こうしたダメ企業に、お付き合いするのは、今後は止めようと思います。いくら暇でも、これでは、「暇すぎる!」を通り越して、あまりにもバカっぽいですからね。笑
さて、そう思って、手に取った東芝本を戻した隣に、落合陽一氏の「超AI時代の生存戦略」と言う本がありました。
落合陽一氏は、貴公子が以前、心酔した国際ジャーナリストの落合信彦氏の息子で、日本国家公認の「天才プログラマー」です。(開成高→筑波大→東大院で現在30歳との事。)
早速、購入しました。
むさぶる様に読んでおりますが、高度に知的です。
薄い本ですが、内容が内容だけに、時間が掛かりそうですが、楽しみです。
この世には、凄い奴がいるもんですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿