2017年11月30日木曜日

ワークライフバランスではなく、"Work as Life" だと思う!

落合陽一氏の超AI時代の生存戦略を読んでおります。


この若者、凄いですね。
凄い勢いで変化する最先端IT技術と社会を適切な言葉で、表現しております。
AI時代の天才と言えると思う。

まだ、最初の方しか読んでませんが、感心したのが、「ワークライフバランスと言うバズワードは、変な表現だ。いつでも繋がる時代では、仕事とプライベートの境が曖昧で、仕事は生活であり、生活が仕事である。言ってみれば、Work as Life だ。」との事です。(貴公子の意訳ですので、こう書かれている訳ではないです。)

Work as Life、つまり、「人生としての仕事」と言う事で、まさに、人生のすべての局面が仕事と結びついていると貴公子は解釈しました。
要は、バブル末期のリゲインのコマーシャル、「24時間戦えますか?」の精神こそが、現代人は必要だと言う事になりますね。

この価値観は、貴公子の仕事観と合います。
貴公子は、毎日18時過ぎには、退社しますが、その代わり、自宅に戻っても、常にIT技術や国際ビジネスの知識をブラッシュアップしております。
つまり、Work as Lifeを実践していると思っております。

その意味では、貴公子は、究極のワークホリックかも知れませんね。(笑)
兎に角、この男、凄いです!

今日の名曲
1978年、杏里 「オリビアを聴きながら。」


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