2017年12月31日日曜日

【ラン】今年の感銘を受けた本とランに関して。

今年も、あと数時間です。
本年最後のアップとなります。
皆さんは、どうお過ごしでしょうか?

貴公子は、今年一年をのんびりと振り返っております。
まあ、振り返りに当たり、ランと読書は外せませんね。

ランに関したは、去年に比べて、走り込んだ意識が薄かったのですが、たった今、Nike Runningをチェックしたら、年間1150キロ程度のランをしており、これは去年よりも50キロ程度、増えております。
非常に意外でした。。。

1150キロと言えば、ほほ月間100キロだし、公私とも忙しい中で、よく頑張ったと思う。
と言う訳で、ランに関しては、100点満点ですね。
来年は、フルマラソンの5時間切りを目標としたい。

さて、読書です。
IT系の技術書や今年秋から購読を始めたTIME Magazine、韓国語系の語学書は相変わらず、読み込みました。

しかし、そういう実用的な書ではなく、文芸書とかビジネス書としては、下記をベスト本として挙げたい。

まずは、落合陽一の「超AI時代の生存戦略」ですが、「落合信彦の息子と言う触れ込みだけが取り柄で大した事ないだろう!」と、あまり期待をせずに読んだようですが、IT技術の流れを体系的に理解して、それを平易な言葉で実社会での応用を説いており、正に天才。
すっかり、気に入りました。
今後も、彼の本は読んでいこうと思います。

もう一つは、年末になって読んだ、「自動車会社が消える日」。
これは、衝撃的です。
正に、激動の自動車業界で、これからこの業界は、面白いですね。
貴公子も、自動車産業に関わりたいと思い始めております。
そして、最後は、ここ最近、貴公子が心酔するマザーハウス山口絵理子社長の「輝ける場所を探して。」です。
「裸でも生きる」シリーズの3冊目ですが、やはり彼女は凄いです。
いつか、お会いしたい。

そんな事を考えながら、一年を振り返っております。
来年は、家探し(もっと広い部屋に移りたい。場所は今まで通り湾岸エリア。)も開始したいと思います。
では、皆様、良いお年を!

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