2018年2月16日金曜日

Pyongchengオリンピック、面白い。ただ、一種目だけ余計です。

さて、いつになく、オリンピックを真剣に見ております。

スキージャンプやアルペン、モーグル、スピードスケート、そしてスノーボードは、とてもExcitingですね。
また、あまり好きではないですが、フィギアスケートもアスリートの努力の跡が感じられて、好感を持てます。

因みに、貴公子の一押しは、アメリカのアルペンスキー選手のMikaela Shiffrinです。
「Shiffrin」の画像検索結果
ソチ5輪でも、金メダルを獲得しましたが、今回は22歳となり、油が乗っております。
4~5個の金メダルを取るかも知れませんね。
ビジュアル的にも良いので、アメリカでも大人気の選手だそうです。

こちらに彼女の紹介記事が出ておりますので、知らない人はどうぞ!
22-year-old Olympic gold medalist Mikaela Shiffrin has a surprising ritual before races

さて、そんな素晴らしいPyongchengオリンピックですが、納得できない競技が一つあります。
カーリングです。

どうみても、その辺を散歩しているお爺さんでも出来る「ゲーム」だし、また、競技時間が、無意味に長い。
好きとか嫌いとか、そういう問題ではなく(フィギアスケートは好きではないが、競技としては勿論、認めます。)、あれは競技ではなく、ゲームです。
あれがオリンピック競技になるなら、「雪だるま作り」とか「雪合戦」も、立派な競技種目になりますよね。
それに、100円ショップで売っている様な、浴室掃除用のブラシで、必死になって、氷をこすっているのも、Beautifulではありません。

何であんな間延びしたゲームを、NHKは延々と放送しているのでしょうか?
カーリングが、冬季オリンピックの熱戦に変に水を差していると思うのは、言い過ぎであろうか???

0 件のコメント:

コメントを投稿