2018年3月31日土曜日

春の夜の独り言!

アラフォーとか自称しながらも、アラフィフに近づきつつあり、価値観が大きく変わってきております。
まず、先日も記事に書きましたが、「出世に固執」するのは止めました。

20~30台後半までは、「如何に、組織の中で成功するか?」を、非常に重視しておりましたが、今やゼロとは言わないけれども、かなりどうでも良くなりました。

理由としては、下記の3つがあります。
・ 「用いられるか否か?」は、ただ上の意向だけで決まるので、「その為の努力」をしても意味がないし、そもそも努力のしようもない為。
・ 組織で出世することにエネルギーを使うよりも、自分の専門性を高める事の方が、長期的には効率が良いことに気が付いた為。
・ 「組織で出世する事と、その人の幸せがイコールではない。」と言う事を、実感した為。

そんな訳で、会社に於いては、アサインされた職務だけを淡々とこなすことを、最近は心がけております。

前職では、「どうすれば会社の業績が良くなるのか?」、「どうすれば、会社がGlobal化するのか?」を、それこそ寝ないで考えて、時折、上申していました。
確かに、何人かの上司から、「君のパワーで会社を変えて欲しい。」みたいなことを言われておりましたが、まあ率直に言って、乗せられておりましたね。(笑)
社内改革を提言すれば、当然、敵も作るし、そもそも、「何の権限があって、そんな事を言ってるんだ?」とか、絡まれることもあり、正直、とても疲れました。(笑)

「社内改革」を貴公子に先導させたいなら、会社が貴公子を、それなりのポジション(下っ端ではなく、上の方の役員)に就けるのが順序な訳で、そんなポジションではない貴公子が、必死に社内改革を訴えていたのは、自分ながら、非常にバカっぽいですね。

考えて見れば、新卒で入社した拓銀時代から、いつも会社全体の事を考えておりましたねえ。
ちょっとしたエリート意識も持っておりましたが、同時にとても疲弊しておりました。
今の会社では、「アサインされた職務だけを淡々とこなす。」と言うスタイルをとっておりますが、これは本当にラクです。
今更ながら気づいたのは、遅すぎるのかも知れませんが。。。
兎に角、あれだけ背負いこんでいた肩の荷をすべて、下ろした気分で、今は、全くストレスフリーです。
大学生の時から、ビジネス書や経済書を読み漁っており、十分な知識を身に着けたので、ある意味、「上から目線」が板に付いてしまっていたのでしょうね。

「気楽に生きたい。」とは言わないが、なるべくストレスを感じずに、効率的に生きようと最近は思っております。

2018年3月28日水曜日

国民を舐め切った小役人に、国家反逆罪を適用せよ!

森友問題で、やっと元理財局長の佐川氏の証人喚問が国会で実現しました。

自民党議員は、どうせ最初からヤル気ないから、あの程度の質疑で誤魔化したのでしょうが、ヤル気満々の筈の野党議員も質問レベルが低すぎて、重要な情報が何も引き出せませんでしたね。

こんな記事も出ておりますが、「佐川氏の勝ち」と言うのは、全然違いますね。

と言うのも、一つだけ超重要な回答をしております。
>佐川氏は喚問で、改ざんについて「理財局の中で対応した」と強調し、政治家による
>指示を繰り返し否定した。一方、「刑事訴追の恐れがある」として、動機や経緯の
>説明を拒んだ。

これ、重要な証言です。

貴公子なら、こう質問します。
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質問 : なるほど、理財局で勝手にやったとの事ですか? 
そうであるならば、1年前の国会での証言はすべて嘘だったと言う事になりますね。我々、国会議員と言うか、国民を意図的に愚弄した罪は重いですよ。
もしかしたら、『公文書偽造』程度で、罰金刑位とかで済むと思ってません?? 
とんでも無い話です。
「国民を愚弄すると共に、国会に於ける国政執行を妨害し、本来議論すべきであった安全保障の議論が国会でできなくなった。→ 国家的危機を誘発した。→ よって、国家反逆罪で死刑!」ですが、それを受ける覚悟がありますか?
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この位を言って、佐川氏にプレッシャーを掛けると、「死ねば諸共」で、さすがに本当の事を話すかもしれませんね。
ただ、その一方で、安倍首相は、何も関与していなかった様な気もしてきました。

まあ、仮に関与していたとしても、安倍首相関与の証拠が、これから出てくることも無いでしょうから、佐川氏の「理財局が勝手にやった。」とのコメントを字面通りに受け取って、元理財局職員共を「国家反逆罪」で処断して、手打ちとすべきでしょうね。
そうすれば、国民もみんなすっきりします。
勿論、ボスの佐川氏は死刑だし、当時の事務次官も懲役10年くらいの刑です。

下記の記事も見つけましたが、「公用文書毀損」とか、そんな「カワイイ」事を言っているから、小役人に舐められて、偽証されるのです。
適用するのは、「国家反逆罪」だし、何なら「歴史と人道に対する罪」を追加しても良い!
厳罰を強く望む!

2018年3月27日火曜日

日経の2つの記事を紹介します。

古代中国王朝では、国内治世に強い丞相と、外部の敵を打ち破る任を持つ大将軍の2者が車の両輪の様に相互作用する事で、強い国家となりました。

現代の会社組織に於いても同じであり、法務人事系の管理部門と、対外向けの営業部門とが相互補完しながら動くべきだと思っております。
勿論、ビジネスマンにも、内政(管理部門)向きと外交(営業部門)向きの2種類が存在すると思っております。
ただ、貴公子が見る限り、どちらか片方に優れた人間と言うのも、中々、貴重な中で、両方に秀でた人間と言うのは、非常に稀だと思っておりますが。。。

さて本日、日経に出ていた日本人起業家は、その稀な例ですね。
→ グーグルに会社売った日本人起業家 狙う100兆円市場

(以下、引用)
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2013年に米グーグルは、東大発スタートアップでロボット開発のSCHAFT(シャフト)を買収した。その直後、シャフトは米国のロボット競技会で首位となり、大きな注目を集める。東大出身の技術者と協力してシャフトを立ち上げ、グーグル売却への道筋を付けた人物が加藤崇氏である。(中略)
シリコンバレーには社会を変える新しいアイデアを勇気づけ、助長する文化が根付いている。(中略)
革新というものは、政府が旗を振って全体統制で生むものではない。補助金を出して育成のコミュニティを作っても、そうしたマクロな政策で生まれるものは本物のスタートアップと言えるのか。
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深いです。
こういう人間が稀にいるんだよなあ。。。。

さて、こちらも日経の記事です。
→ 主導権握られた老舗 日本ペイント、あす株主総会 合弁相手に出資増許す

日本ペイントと言えば、年間売上高が1兆円に迫る巨大企業ですが、こちらは、内政(管理)に失敗した例ですね。
「軒先貸して、母屋取られる。」の典型例です。
我が国企業は、海外企業にやられることは多いが、「我が国企業がやったこと」は、ないのではないか? と寡聞ながら思っております。

まあ、外交(営業)が上手くいかないと、会社は成立しないので、営業部門は、勿論、超重要です。
ただ、内政(管理)がダメだと、営業部門が長年、築き上げた会社の基盤を根こそぎ、持っていかれてしまう訳で、内政も同程度に重要だと思っております。
我が国企業は、営業部隊はどこもそこそこ強いのですが、法務人事系が弱い企業が散見されます。
最近は、その弱点を突かれて、外資に根こそぎ持っていかれる企業が多い様に思えます。
我が国の企業の有り様に関して、色々と考えさせられる記事です。

ところで、貴公子ですが、管理も営業も中途半端で、どちらでも一流ではないですが、それでもどちらに向いているか? と問われれば、「どちらかと言えば、管理部門向き」と言う回答になるでしょうね。

2018年3月23日金曜日

Google AIは、人間は深層意識まで読み解くのか?

遥か記憶の奥に残っていた歌を、YoutubeがRecommendしてきました。

「この曲」は、小学生の頃、親戚のオジサンが運転する車の中で、ラジオから流れてきた記憶だけが、なぜか鮮明に残っておりました。
とは言いつつも、その後、数十年間、耳にすることはありませんでした。
しかしながら、「昔、車の中で、聴いた名曲がある。」と言う事だけは、何となく、覚えており、その意味では、深層意識の奥にしまってあった曲です。
そんな曲をGoogle AIは、本日、Recommendしてきました。

兎に角、GoogleのAIは凄い。
次から次へと、貴公子の潜在意識の奥に残っている曲を紹介してきます。
Google AIは、既に人間の心理どころか、深層意識にまで到達しているのかも知れません。

【今夜の名曲】
1979年、久保田早紀、異邦人。

これだけ有名な曲なのに、キチンと聞いたのは、今回が初めてです。
こういう歌詞だったのですねえ。。
旋律が独特ですね。

2018年3月22日木曜日

時間がない事に、気が付いた。

公私ともに大きな目標や課題があります。

「私」はの方は、あまりに個人的な事なので、兎も角として、「公」の方では、「IT技術で社会を効率化するお手伝いをする。」と言う目標をずっと持っております。

別に、FacebookのMark Zuckerbergの様に、世界を変革しようとか、億万長者になろうとか大それた話ではなく、IT技術者として、社会の役に立ちたいと考えております。
ただ、ささやかだけど、そう簡単ではないと思っております。

まず、投資をケチる様な企業や、挑戦心に欠けたIT組織では、「社会の効率化」には携わる事も出来ません。
こういう組織では、カネをケチる為のITであり、業務を効率化しようとか、そう言う風には考えません。
多くの優秀なITエンジニアは、「ダメな組織で、ダメなシステムをメンテナンス」している内に、どんどん凡庸となっていくのを、散々、見てきました。

そんなことを考えながら、貴公子も、夢を取り戻す事にします。
まず、システム開発力(つまり、プログラミング力)を高める事に全力を注ぎます。
これが、ステップ1。(その為には、副業として、AWS上での有料開発受注をします。)

そして、ステップ1とほぼ同時進行であるが、そこで実績を積んだ後で、存分に力を発揮できる環境(つまり、海外)で、再度、全力で勝負する。
これが、ステップ2.

海外で、それなりに実績を積んだ上で、日本に舞い戻り、社会的な影響を行使できる企業のそれなりのポジション(ここ重要です。ダメ企業でのコスト削減の為に働くことは意味がない。)で、我が国のビジネス界変革の為にビジネスマンとしての晩年をささげる。
これが、ステップ3.

時間がないです。
急ぐ必要があります。
脳力のリミッターを外します。
最新技術がどんどん出てくるIT業界では、最新技術へのキャッチアップは、年齢と共に難しくなるが、「ここは理解できないよ。」と諦めるのではなく、確実に理解する。
平たく言えば、もっと気合を入れる事にする。

【今夜の名曲】
1991年、松任谷由実、DAWN PURPLE (キリンビールCM)



1984年、薬師丸ひろ子、Wの悲劇




2018年3月21日水曜日

終身雇用制度は、労働者の敵だ!

知り合いのビジネスマンと、目下の我が国の諸問題に関して、議論しておりました。
とても、興味深いコメントがありましたので、ほぼそのまま転記します。

(我が国の労働市場に対するコメント)
====================
雇用の流動性を高めるとほとんどの労働問題は解決されますよね。
いやなら他に行けばいい訳ですから。
一生そこしかないと思っているから、組織の指示で、体が壊れるまで残業したり、
法に触れるようなことさせられたりします。
もう少し自由に組織を離れることができれば、大蔵省や電通の人も亡くならな
くて済みました。
人が集まれない組織は自然と淘汰されるので、組織も無理なことを、しなくなります。
終身雇用は、労働者に有利な仕組みの様の見えますが、実は反対で働く場の自由を
奪い、その組織の環境や指示を我慢せざるを得なくなる労働者不利の仕組みですよね。
====================

特に、最後の一文、「終身雇用こそが、労働者の敵だ。」と言うくだりは、慧眼です。
今まで、「終身雇用こそが我が国経済の力の源泉だ。」みたいなロジックしか聞いたことが無かったですが、終身雇用制度は、「経営者にとって非常に都合の良いシステム」と言うのが、恐らく真実なのでしょうね。

もし、労働市場が極めて流動的なら、東芝の粉飾も官僚による公文書偽造も絶対に起きなかったでしょうね。
「割りに合わない不正行為に手を染める位なら、転職しよう。」と誰でも考えますから。

我が国の労働組合運動には、「雇用を守れ!」と言う絶対的なスローガンがありますが、おそらく、このスローガンこそが、諸悪の根源です。
経営者側からすれば、「OK。給料は下げるかもしれないが、雇用は守ってやる。その代わり、俺の言う事は無条件で聞け!」と言うロジックになりますから。

労働市場の自由化こそが重要だと思う。



2018年3月19日月曜日

1998年の「大蔵省、ノーパンしゃぶしゃぶ事件」の牧歌性を懐かしむ!

安倍政権に媚びる為には、事実さえも平気で捻じ曲げる事で、有名な産経新聞ですが、さすがに、今回の公文書偽造問題では、安倍政権に少しだけ批判的です。
もっとも、大部分の責任を財務省に被せて、「安倍政権は、ちょっとだけ監督不注意でした。」みたいな所に落ち着かせたい様ですが。

>「頭に浮かんだのがノーパンしゃぶしゃぶだよ」
>自民党のベテラン議員はこう語る。大蔵官僚や日銀職員が金融機関などから、
>女性店員が下着をつけずミニスカートで接客するしゃぶしゃぶ料理店などで過剰接待
>を受けていた。顧客リストとされる紙も出回り、後々まで酒席や週刊誌のネタに使
>われた官僚もいた。

この自民党のベテラン代議士も、やっぱりズレているんだよなあ。。。
1998年の「ノーパン事件」と今回の事案は、全然、性質が違いますよ。
以下に、ざっと、両者を比較してみました。


ポイントは、「ノーパンしゃぶしゃぶ」の時は、面白かった!
国民も、「こいつらバカだよなあ。」とか「学生時代にガリ勉をやっていると、いい歳してこうなっちゃうのかなあ。」とか批判しながらも、結構、楽しんでいた。
貴公子も、「大蔵官僚って、おもろいね。」とか、「微笑ましいね。」とか思っておりましたから。
「俺も、ノーパンに行きたいから、今から大蔵省に入りなおそうかな。」なんて、嘯く奴も沢山いて、飲み会の時のいいネタになった。

それに比べると、今回の公文書偽造には、「笑い」がありません。
自己利益の為に、偽造、殺人(担当者を自殺に追い込んだ)、偽証等、ヤクザ顔負けの犯罪行為に手を染めたと言う財務省の悪質性が際立つ訳であり、微笑ましさがありません。

財務省よ、楽しくないぞ!
貴公子は、「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」の牧歌的なところが、懐かしいです。

2018年3月17日土曜日

public servantの分際で、国民を騙した財務省を解体せよ!

財務省を含め、霞が関には何人か知り合いがいるので、少々、心苦しいが、今回の財務省による公文書改竄事件は、看過できませんなあ。。。

日本人のMentalityは、江戸時代のままだから、やたら中央官僚を神格化するが、欧米では、Public Servant(公共への奉仕人)と訳されており、意識的には、「国民に給仕するメイドとか執事」と言った位置づけです。

それと、貴公子が接する限り、我が国の中央官僚と言うのは、概して、「お勉強大好きなの世間知らずな優等生」です。
従って、ぺーバーテストには強いし、課題を与えられれば、「ガリ勉高校生」の如き、何日も徹夜して、「課題」を提出する様な根性は確かにあります。(それは認める。)

まあ、貴公子を含めた一般的人ならば、「んな事言ったて、明日までに出来る訳ないじゃん。まあ、テキトーに処理して、今夜は呑みに行こう。」とか、「いくら上司の指示でもこれは絶対におかしい。徹底的に喧嘩しよう。」とかを思う様な事でも、彼らは、「優等生」なので、そんな風には思いません。

また、「どうすれば、上司から褒められるか?」をいつも必死に忖度しているので、上司の意に添うような文書を書きます。(彼らにとっては、業務レポートは、高校時代のぺーバーテストみたいな位置づけなので、良い点数を取る為に、常に必死です。)

そんな訳で、今回の財務省による公文書改竄を見ていると、少々、気の毒な気もします。
「いい年をした大人が、高校時代の点取り虫のままで、本当に良いのですか?」と言う、憐憫の情さえも感じますなあ。。。

まあ、それはそれとして、Public Servantが雇い主の国民に盾を突いたと言う事ですから、本末転倒もいい所です。
財務省を解体するしかないですな。

2018年3月14日水曜日

公文書偽造問題は、従軍慰安婦問題に波及する!

さて、財務省の公文書改竄及び、国会での前財務省理財局長の偽証の件ですが、この期に及んでも、まだ、自民党連中は、「改竄ではなく、訂正だ。」とかふざけた事を言っておりますねえ。。。

文書書き換え 「改竄ではなく訂正」 自民幹部「問題なし」冷静
>財務省が学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書に書き換えがあっ
>たと認める方針を固めたが、自民党幹部は「改竄(かいざん)ではなく訂正はあった
>ようだ。そのレベルだ」と語った。与党幹部は書き換えについて「少なくとも近畿
>財務局内部の話とみられ、麻生太郎副総理兼財務相の進退問題には発展しない」と
>説明する。

訂正と言うのは、誤字を数か所直すとかそういうレベルの話であって、訂正箇所が200箇所以上で、項目ごと削除した今回には、通用しません。
明らかに改竄ですな。
もし本当に、「訂正」したかったなら、起案書番号を別にして、「前回の公文書は、数々の間違いがあったので、再作成しました。」と明確にすべきです。(勿論、旧Versionも保管する必要があります。)

と言うか、佐川前理財局長は、歴史に名を残す、大罪人です。


公文書偽造罪、偽証罪、殺人罪(理財局の職員を死に追いやった)、歴史冒涜罪、国民への背信罪で、死刑とすべきです。

この日経の記事はよく書けております。
→ 公文書の信頼失墜、日本の学術研究に打撃

>財務省は12日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する文書を書き換えたこと
>を明らかにした。行政への信頼が失墜しただけではない。
>アカデミズムの世界で「1次資料」と呼ばれる公文書のずさんな取り扱いは、
>後世における正確な歴史検証を妨げ、グローバル水準での学術研究に水を差す。

さて、我が国の公文書は、全く信用できなくなりました。
すべて偽造であったり、改竄された可能性があると言う事になりますね。

与党、佐川氏の国会招致容認 野党審議復帰が条件
>公明党の横山信一氏は、財務省が日常的に文書を書き換えていたのではないか
>と迫った。太田充理財局長は「我々はこれで本当に全てだと思っている。
>事実関係は全て出せていると本気で思う」と説明した。

「これで、全部!」って本当ですかねえ。。。
以前、日本政府は、「従軍慰安婦問題に対して、旧日本軍が関与した公文書は存在しない。」とか全世界に向けて発信してたけど、こうなってくると、「改竄&隠蔽してるんじゃないの? 実は、しっかり存在しているんじゃないの?」って、誰でも思います。

本当に、佐川前理財局長が勝手にやったことなら、さっさと死刑にして、「本当に、今回だけが異常事態だった。」と世界に説明する必要が、日本政府にはあると思います。
日本政府は、トロイ事を言っている場合じゃありません。
全世界(特に、中国&韓国)から、総スカンを喰らいますよ。

安っぽいお友達サークルでしかない「安倍晋三と愉快な仲間たち」に、言っても無駄か!

2018年3月13日火曜日

【暗号通貨投資】 コインチェック復活しました! (完全ではないけど。)

貴公子が、サブ口座を開いているコインチェックですが、徐々にオペレーションが戻ってきておりますね。
→ 一部仮想通貨の出金、売却再開のお知らせ

貴公子が保有していたNEM500枚は、一枚88円でコインチャックが買い取ったので、その相当分の円が入金されている事を確認しました。
また、Ripple2500枚は、無事でした。
良かったです。
一時は、NEMもRippleも全部吹っ飛ぶと覚悟していたので。。。

尚、「コインチェックの2段階でログインエラーが出るけど、どうしたら良いのか?」と言う質問を最近、受けました。
2段階認証エラーの大部分は、スマホやPCの時刻が微妙に、ズレていることが原因です。
時刻合わせをすることで、解決する事が殆どですので試してみてください。

こちらのサイトに、時刻の合わせ方が詳細されております。
→ コインチェックでログインできない?2段階認証ができない?トラブル対処法!

2018年3月12日月曜日

森友は、ロッキードを超えた!

昨夜から、大騒ぎとなっている、財務省の公文書偽造疑惑ですが、とうとう財務省は偽造を認めましたね。
→ 安倍首相や麻生氏の名前、削除 日本会議めぐる記載で

麻生財務相は、また偉そうに、「俺は知らない。」とか嘯いているが、ちょっと前まで、詐欺師の佐川理財局長を重用して、庇い続けてきた事実があるので、麻生も完全に同罪です。
安倍首相も、官僚が勝手にやったと逃げの一手だが、誰もそんな風には思いません。

要は、安倍が、お友達同士で酒を呑みながら、「今度は、俺にもちょっと回してよ。」とか言いながら、国有財産を掠め取っていると言う図式にしか見えない。
そのお友達グループから、おこぼれを貰おうとした小役人(佐川とか)が、一生懸命に、へつらいと言う名の「仕事」をして、実際に、おこぼれを貰いましたね。。。
おこぼれの為に、国民を愚弄するどころか、法まで犯すのだから、まあ、佐川も確信犯ですね。

さて、安倍首相よ!
もし、本当に、「官僚が勝手にやったこと」なら、貴方も随分と迷惑を被ったじゃないか?(誰がどう見たって、安倍自身が国有財産簒奪を主導したとしか見えませんから。)

自身の無罪を証明したいなら、佐川を偽証罪、横領罪、強要罪、国家反逆罪で起訴して、死刑にすべきだ。
また、佐川の財務省の取り巻きどもも纏めて、懲役10年くらいで、刑務所にぶち込むべきだ。
ここまでやれば、安倍首相自身が無罪であることを認めてやっても良い。(管理責任と言う道義的な責任は残るにしても。)

いずれにせよ、今回は、不正改竄作業を強要された財務省担当者が自殺までしております。
死者まで出ていると言う意味で、ロッキード事件を完全に超えております。
こんなアフリカの訳の分からない独裁国家みたいな事が、21世紀の日本で起きたのは衝撃です。
ただ、小賢しい日本政府は、国民の不満を逸らすために、朝鮮半島問題に火をつけて、それを隠れ蓑にすると言う禁じ手を取りそうで、それが怖い。
本件、注視します。

2018年3月10日土曜日

【今夜の名曲】 J-POPの最高峰の一つだと思う。

Youtubeを眺めていたら、これこそ、J-POPの最高傑作と思える映像を見つけたので、共有しますね。

1995年の大ヒットソング、華原朋美のI Believeですが、当時20歳そこそこの華原が歌った時は、ただ高音で歌っているだけで、全く何とも思いませんでしたので、印象も薄かったです。

ただ、2013年に華原が歌った下記のVersionは、傑作です。
昔、美空ひばりが「川の流れの様に」を歌った舞台を見たときに、魂が揺さぶられる様な衝撃を受けたし、中島みゆきが紅白で歌った「地上の星」を見た時も、あまりの迫力に絶句しましたが、同じレベルの出来だと思います。

この頃、華原は40歳位でしょうが、小室哲哉との失恋、数々のスキャンダルや活動中止を経て、本格復帰した頃であり、歌う姿に、色々な想いが詰まっております。
正に、鬼気迫る迫力の映像です。

そう言う訳で、華原朋美、I Believe (2013年バージョンです。)

京セラスマホ、OSが立ち上がらない。>>> 解決済!

京セラS301と言うスマホの不具合を解決したので、共有します。
普通に動作していたS301を、たまには再起動しようと思い、勤務時間中に再起動しただけなのですが、下記の画面(Kyoceraと表示された画面)でフリーズして、OS(Android)が立ち上がらなくなりました。

何度、再起動しても、上記画面でフリーズするので、このままとりあえず放置しましたが、そのうち電池が無くなって、再充電しても全く状況は変わりませんでした。

長く使っており、買い替えるタイミングだったので、「週末、新品を買えばいいや。」とも思ったのですが、Softwareの障害なので、「IT技術者として、何とか直したい。」との思いが湧いてきましたね。笑

と言う訳で、修理です。
上述の様に、再起動しようが、一旦、電池を空にしてもダメなので、「SDカードを外してみたらどうだろう?」と考え、やってみましたが、これもダメでした。

ならば、と言う事で、「SIMカード」を外して、再起動したら、今度は、やっと立ち上がりました。
尚、SIM無しで立ち上げっている状態で、SIMを刺すと、「再起動しますか?」と聞かれるので、NOとすれば、そのまま使えますが(当然ながら、SIMは認識されません。)、それでは携帯通信が使えずに意味がありません。
そんな訳で、Yesを選択すると、再起動後、やはりダメでした。

ならば、と言う事で、別のSIMを挿入して、再起動を掛けると、今度は、SIMも認識されて、OSも無事に立ち上がりました。
と言う事で、SIMカード自体に問題がある事が確定しました。

SIMカードの再発行を、イオンモバイルショップでしてもらえば、OKの筈なので、ここで一安心しましたが、念の為、元のSIMを再挿入してみると、今度は見事成功!

と言う訳で、原因はSIMだったのですが、別SIMを挿入して、きちんと再起動をすることを確認した上で、元SIMを挿入したら、なぜか直ったと言う事案でした。
同様な問題で、困っている方は、試してみたら如何でしょうか?

2018年3月9日金曜日

【祝】 ロイターが、我が国の国家ぐるみの不正を世界に発信してくれました!

財務省による公文書偽造疑惑及び、安倍首相とその取り巻き連中による国有財産横領疑惑は、とうとう国際的に報じられましたね。

Retuersの記事
Japan ruling party heavyweights seek response to forgery suspicion

>Senior politicians in Japan’s ruling coalition are pressuring the government
>to respond to suspicion that bureaucrats forged documents at the center
>of a cronyism scandal threatening to erode the influence of Prime Minister
>Shinzo Abe.

Routuersから、「如何に我が国が、アフリカの訳の分からない独裁国家と同レベルであるか?」が、発信されてしまいました。
ただ、貴公子は、これで良いと思っておりますし、むしろ、非常に嬉しく感じております。

と言う訳で、とりあえず、鹿児島のイモ焼酎、「海童、祝いの赤」で乾杯しようと思う。
海童、祝いの赤

なぜか?
我が国は、何事に対してもだらしなくて、キチンと問題を処断できません。
お坊ちゃま安倍首相と、腰ぎんちゃくの麻生財務相とか菅官房長官みたいなのが、のらりくらりと国会で答弁して、それで済んでしまう、どうしようない国です。
ただ、今回、こうして、ロイターが全世界に発信して、国際的に注目された御蔭で、このトロイ政府連中も、さすがに、「少し頑張らないとなあ。」と思った様です。

そんな訳で、ロイター配信後、何と2日後に、あの「御追従大好き」の国税庁の小役人が退職しました。
これです。→ 【速報中】佐川氏辞任 国会対応や文書管理など理由

まあ、朝日はこの疑惑解明に向けて、ひとり頑張っているから、あんまり批判したくないんですが(笑)、たかが、おふざけ小役人がクビになった程度の事を、こんなに感傷的に書かないで欲しいなあ。。。

それと、佐川氏は、日本人であることを感謝すべきですね。
韓国ならば、職務不履行で懲役30年、中国ならば、国家転覆罪で死刑です。

甘ちゃんな我が国だから、退職金は規定通りバッチリ貰えるし、勿論、収監されることもないどころか、どっかの民間企業が、「政府機関との親密な関係を築く為。」とか言って、役員待遇で採用してくれます。

それどころか、朝日みたいな新聞が、「エリート官僚、スキャンダルを超えて、第2の人生を歩む。」とかのタイトルで、数年後に悲劇のヒーローとして特集を組んでくれますよ。

自分の国を愛したいが、あまりにも酷すぎて、最近は、愛するのもは難しいですね。

2018年3月8日木曜日

諸事! 

1.
現代ビジネスの記事です。
→ 名門・富士フイルムに訪れた「新たなる危機」の深刻度

>名門企業「富士フイルム」が揺れている。同社は銀塩写真の消滅という一大危機を、
>富士ゼロックスの子会社化という荒技で乗り切った。
>ところが今度はペーパーレス化の進展によって複写機事業が低迷。(中略)
>日本のビジネスマンの誰もが憧れる超優良企業だった。
>だが、時代の流れはかくも厳しい。

そう、時代の流れは無常ですね。
ビジネスマンとして、非常に感慨深い記事です。
確かに、オフィスは、ペーパーレス化してますね。
貴公子も、今やオフィスで、丸1週間、プリントアウトしないと言うのは、普通です。
そう言えば、今年の確定申告は、一切、プリントアウトせずに、ネット完結でしたからね。

2.
そう言えば、確定申告ですが、つい先日、下記の還付金が銀行に振り込まれました。
こういうのも、ちゃんとやると結構戻りますね。












因みに、去年は、それなりの金額をユニセフに寄付しましたが、ユニセフへの寄付は40%が還付されます。(つまり、10万円寄付すると、4万円バックです。)

3.
最近、神経が研ぎ澄まされていると感じております。
数週間前から、前職の会社でお世話になった方(貴公子がフィリピンフリーター生活から日本に帰国した際に、貴公子の採用を決めてくれた当時の人事部長)を、よく思い出しましておりました。
「何で今更、こんなに思い出すんだろう?」と不思議に思っていたら、本日、前職の元同僚から連絡があり、つい最近、逝去されたとの事でした。
何か、貴公子に伝えたかったのかも知れないと今となっては思います。

======
あの人事部長は、7~8年前に定年退職して、引退していた筈です。
そんな訳で、前職の会社を2015年末に貴公子が退職する時には、久しく顔を合わせてもいない状態でした。
しかしながら、前職の会社を退職する時に、最後まで心に引っ掛かっていたのは、あの人事部長が、賛否両論のあった貴公子の中途採用を2004年末に最終確定してくれたと言う恩義でした。(2004年末に、前職の会社に中途採用が決まった時は、本当に嬉しかったです。今でも時々、思い出します。)
また、2004年末に、中途採用が決まった瞬間に、あの人事部長に対し、確かに貴公子は、「この恩義は絶対に忘れません。自分のすべてを捧げ、この会社を超一流のグローバル企業へと脱皮させるお手伝いをします。」と宣言しました。
(そのことを、あたかも昨日の事の様に、思い出します。)
そうであるのに、貴公子が2015年末に、志半ばで、あの会社から去る事に対して、会社に対してではなく、あの元人事部長に、申し訳なく思ったものです。。。。
ご冥福を祈りたい。

4.
今夜の名曲です。
2005年の中国の大ヒットソング。
貴公子も大好きでした。(当時、上海に2年間滞在しておりましたが、いつもどこでも流れておりました。)
Michael Wong の「童話」

言うまでもない、2003年の大ヒット曲。
中島美嘉 「雪の華」






2018年3月7日水曜日

一体、我が国は、どうなってしまったのか!

今夜のNHKのクローズアップ現代で、福島原発事故直後に、原発作業に従事していた方のドキュメンタリーが放映されておりました。
あの当時、国家の為に、命を投げうった方々への政府の冷淡な態度がテーマであり、見ていて胸が張り裂ける思いでした。

また、今、大きなニュースになっている、財務省の公文書改竄疑惑であるが、朝日新聞の報道当初は、「さすがにそこまではないだろう。」と思っておりましたが、日が経つにつれて、段々と怪しくなってきましたね。

自国民を冷淡に扱い、保身と忖度に汲々となり、国民を欺く、国会議員や官僚を見るにつけて、「一体、我が国政府は、何の為に存在しているのか?」と考えざるを得ません。
最近は、政府の存在意義自体が、分からなくなってきました。

我が国は、72年前の敗戦後も、米ソの冷戦構造の中で、アメリカから「過保護のバカ息子のごとき」優遇されたこともあり、戦後、すべての事に対して、切実さがありません。
その結果として、あの戦争に関しても、きちんと反省も総括もしておりません。
戦後70年過ぎて、すべてのゆがみが噴出している様に思えて仕方がありません。

まあ、あまり話を広げ過ぎても、キリがないので止めますが、公文書改竄疑惑に関しては、朝日新聞を始めとした「まともなメディア」に、徹底的な調査を期待したい。(どうせ政府は、いつも通り、曖昧にして終わらせるつもりなので、期待できないですし。)

最近の我が国は、すべてに於いて、常軌を逸している様にしか思えない。

2018年3月1日木曜日

【暗号通貨投資】2月の運用成績を公開します。

さて、2月も仮装通貨相場は、冴えなかったですね。
昨年12月中旬までは、絶好調であり、貴公子の口座残高は、瞬間風速で、一時、1500万円を突破しました。


しかしながら、12月末には、1058万円まで急落。
年明けの1月末は、867万円。
2月初旬には、500万円台まで再暴落しましたが、中旬以降は、多少、持ち直し、2月末残高は、772万円で決着です。

Bitflyer、3/1現在の残高

2月上旬に、500万円台まで急落した際に、Bitcoin2枚を売り、投資元手の100万円を確保したので、少々、ポートフォリオが変わっております。
(今思えば、狼狽売りでしたね。笑)

Ethereum Classicを買い増して、300枚まで増やしております。
また、LSKを50枚を新規購入しているのと、MONAを少々、買い増しております。
また、日本円で現在、120万円保持しておりますが、これはBitcoinが再急落した時に、Bitcoinを買い増そうと思っているので、しばらくこのままで保持したいと思います。

まあ、こんな感じです。
全く冴えないですね。

2月中旬以降は、あまり大変動もなく、暗号通貨全体が小動きとなっておりますが、これで良いかも知れませんね。
昨年末の様に、あまりにも、動きが激しいと、貴公子もどうしても気になりますので、今みたいにのんびりした相場の方が、貴公子も気楽です。

それに、貴公子にとっては、リスクがない100万円が元手ですので、最悪、ゼロになっても、まあ、笑って済ませられます。
もっと、気楽に暗号通貨投資をやろうと思います。

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さて、久しぶりに緩い話を。
食べ終えた瞬間にいつも後悔するのだが(脂っこいので体に悪いのは百も承知)、なぜか定期的に食べたくなる大勝軒のラーメンです。


これは、大勝軒の子豚ダブルですが、また食べてしまいました。
これ一杯で、1000カロリーは軽くあると思います。
食べた後は、いつも後悔するのですが、また来月になったら、食べてしまうのだろうな。
因みに、800円です。