2018年5月26日土曜日

誰も言わないから言います! ~ 日大アメフト部のバカ話は、本当にどうでも良い!

日大と関西大のケンカは、両校で好きにやれば良いが、マスメディアは騒ぎ過ぎです。
こんな感じです。→ 日大再回答は「多くの矛盾が存在」 関学大が会見で表明

>アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で日大の
>守備選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、関学大は
>26日午後、会見を開き、日大から受け取った2度目の回答書や自身の指示を否定
>した内田正人前監督らの会見についての見解を表明した。日大守備選手への
>ヒアリングを行っていないことなどから、「再回答書の内容には多くの矛盾が存在
>し、真実とは到底認識できない」と断じた。また日大との定期戦は、「十分な信頼
>関係を取り戻すまで中止する」とした。

NHKでさえも、トップニュースで扱っている訳で、いくら何でもやりすぎ。
そして、内田日大監督が、あ~だこうだとか、日大の選手がどうしたこうした、それに対して、関西大学のアメフト監督が、反論したとかしないとか、延々とやっておりますな。

正直、どーでも良いです。
まず、たかが、大学生の「部活」です。
やっている人は真剣なんだろうし、「部活」に熱中している大学生も素晴らしいと思うが、それでもたかが、大学生の「お遊び」であり、世間様が大騒ぎする必要はない。
確かに、「困った話」ではあるけれど、それ以上でも、それ以下でもありません。

大体、箱根駅伝も東京六大学野球も、しょせん、「学生のお遊び」(才能と切実さがある選手なら、高校卒業時にプロに行きます。)な訳であり、その意味で、「サークル活動」と本質的に同義です。
「サークル同士のいざこざ」が今回の問題の本質であり、世間が変に大騒ぎし過ぎです。
(当事者同士が大騒ぎするのなら、ご自由にやれば良いが。)

また、スポーツマンシップは確かに重要だが、「スポーツマンだから、竹を割った様なさわやかな人」と言うのは、完全な偏見であり、スポーツマンでも一般人でも、この日大選手みたいな「悪い奴」は、同比率で存在しております。

一般社会の価値観から見れば、今回の話は、レベルの低い話だし、どうでも良い話です。
マスメディアは、自重すべきだ!

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